yon-1997’s blog

架空地図と社会学的想像力とその他

お酒を褒める言葉

お酒が好きな私ですが、語彙力にはあまり自信がありません。

 

ゆえに、大好きなお酒の良いところを伝えようにも、なかなか言葉が出てきません。

 

飲食店のメニュー表や酒屋の商品説明には、様々な表現でそのお酒の良さがアピールされています。

キリッとした、淡麗、香りが良い、芳醇、まるで白桃のよう、きめ細やかな、などなど

日本酒が苦手な人でも「甘口で飲みやすく…」

ビールが苦手な人には「ビールっぽくない」

など、一味違うことを伝える売り文句もありますね。

 

お酒は種類も多ければ、嗜む層・楽しむ層も様々ですよね。

 

酔えれば良い人には「ストロング系」「度数○○%」

高級志向の人には「○○年もの」「希少」

 

などが殺し文句となるでしょうか。

 

私は日本酒が特に好きですが、利き酒が出来るほど舌が繊細ではないです。

 

それでも、「地酒」「新潟県の」「○○酒造」「純米大吟醸」(純米酒吟醸酒なら何となくわかりますよ!笑)などと言われたら、大変美味しく感じるものです。

 

お酒って奥が深いですが、楽しかたもまた同様に深いもの。

舌や脳といった生物学的なところ以外にも、文学的、歴史学的、哲学的なところでも味わっているのかもしれませんね。

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