yon-1997’s blog

架空地図と社会学的想像力とその他

私なりの日向坂46の応援【日向坂46好きやねん】

敬称略とさせていただきます。

 

日向坂46のメンバー10人以上が新型コロナウイルスに感染したという報告をTwitterで見ました。

一気に二桁台の感染がわかるというのは結構衝撃的でした。

私は昨日今日山梨にいて、山梨のニュース番組を見ていたのですが、東京とは違い、施設で確認されたクラスターを細かく取り上げていました。

その規模と変わらない人数でのクラスターだと思ったからです。

 

芸能活動をしているなら、というか社会生活を営んでいるなら、もはや感染しても仕方ない昨今です。グループ内でどれだけ気をつけていても、実家で生活しているメンバーもいると思うので、絶対に感染を防ぐというのは不可能です。むしろ日向坂は、番組内のメンバー間の絡みにおいてもマウスガードやアクリル板で対策するくらい、わりと気を遣っている方だったと思います(普通芸人やアーティストなど、同じコンビやグループであれば距離やマスクは免除されています)。

 

身延線の車内で、Twitterで流れてきたメンバーの潮紗里菜のブログを読んでみました。感染について、関係者などに謝罪する文章を見るのは悲しくなるものです。

 

日向坂46はつい先日、念願の東京ドーム公演を行い、長らく休業していた小坂菜緒も復帰したり、新曲「僕なんか」のMVが公開されたりと、ファンにとっては嬉しいことが続いた直後であったため(渡邉美穂の卒業発表は驚きましたが)、ファンとしてはなかなか堪えるものがありました。

 

帰りの新幹線を待っている間、今度は高瀬愛奈のブログの更新を見つけました。彼女は感染していないメンバーです。

www.hinatazaka46.com

 

このタイトルは、楽曲「約束の卵」の歌詞の一部だということは、私のような片手間のおひさま(=日向坂46のファンの呼び名)でもわかりました。

 

内容はメンバーを気遣うものであり、かついつものような明るい調子で書かれていて、さらにタイトルの通りにメンバーの代わりに頑張っていこうということも書かれていて、ファンとして非常に嬉しくなりました。

 

まなふぃ(=高瀬愛奈の愛称)のブログは、井口眞緒の活動自粛の時に書いていたものも熱が込められていてグッときました。また何かの雑誌で活動について負けん気があるのを読んだ時も心にくるものがありました。

メンバーの中ではあまり目立つ存在ではないかもしれませんが、メンバーについて、グループについて、自分のことについて考えている姿はカッコいいです。まなふぃ推しとしては改めて好きになる瞬間です。

 

日向坂46のファン、おひさまだと自分では言っていますが、けやき坂46時代の末期くらいから興味を持ち始めたくらいで、しかもライブや握手会などは一度も行ったことがありません。実は楽曲も全部はわかりません。ラジオも聴いていなければ、番組も全部はチェックしていません(というか今はメンバー個人の活動が増えすぎて、追いかけるのは非常に大変な気もします)。

 

私が日向坂46に触れる機会は、毎週の冠番組「日向坂で会いましょう」の視聴と、CDの限定盤を購入することくらいです(まれにグッズを購入。「HINABINGO」放映時はそちらも視聴、ドラマは「DASADA」と「声春っ!」は見ました。あと映画も)。

 

私の職場におひさま仲間が2人いますが、彼らはライブも行って握手会も行ってます。彼らと比べると、やっぱり自分の熱量は低く感じます。いや、他の趣味も多いので、実際低いのかもしれません。

 

それでも私は日向坂46が好きです。全てではなくても楽曲を愛し、メンバーを推し、私なりの愛を語れます。

 

「キュン」の爽快さ、「Cage」の演出、元気になれる「ソンナコトナイヨ」、

影を感じるものの力強い「期待していない自分」「ときめき草」「こんなに好きになっちゃっていいの?」「川は流れる」、

MVがかわいい「ハッピーオーラ」「ホントの時間」「ママのドレス」「Right?」、

つい口ずさむ「どうして雨だと言ったんだろう?」、切なさにハマる「耳に落ちる涙」、

小坂と濱岸のペアダンスが熱い「青春の馬」、過去のMVの要素がニクイ「声の足跡」、

まなふぃが過去一盛れてる「ってか」(なんでもかわいいけど)、

歌詞に非常に勇気をもらえる「イマニミテイロ」、

そして衣装から演出、歌詞、心に訴えかける力、全てが完璧を超えた「君しか勝たん」

 

インドネシアの不思議アイテムを操る潮紗里菜

突破ファイルで空港税関を演じる影山優佳

若林への重い女っぷりが面白い加藤史帆

衝撃の料理を披露した齊藤京子

あちこちオードリーで拾われなかったけど「盛ってるで」を突っ込んでくれた佐々木久美

養命酒キリッとした表情が眩しい佐々木美玲

賢いのに個性的で表情豊かだけど真剣な高瀬愛奈

パパが気になるひらめかない高本彩花

センターを張ると間違いない東村芽依

「初ガツオ」「勝つしかねえので」「I am onion」「どうしてあんなことしたんですか?」のキラーフレーズが印象的だった金村美玖、河田陽菜、濱岸ひより、渡邉美穂

恐竜の真似がギャップだった小坂菜緒

笑いに振り切ってるけど健気さが素敵な富田鈴花

いるだけで楽しい丹生明里

あちこち〜の号泣が記憶に残る松田好花

ぶりっ子がすぎるけど古典文学に造詣が深い宮田愛萌

元気田支店長の上村ひなの

まなふぃをドッジボールでめった打ちにしちゃう髙橋未来虹

ワシ天才森本茉莉

辛辣って言葉知ってましゅ〜な山口陽世

そして卒業してしまったけど、複数回にわたってクオリティの高いスナックコントをしてくれた井口眞緒、最初から最後までぶりっ子を貫き通した柿崎芽実

 

勢い余って好きな楽曲とメンバーの好きなシーンを羅列してしまいましたが、好きなポイントを伝えるって難しい…

 

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…ともかく、

折に触れてTwitterで良さを語り、おひさま仲間に自分なりのポイントを話す。まなふぃをパソコンのデスクトップにしたり、LINEのホーム画面にしたり、

 

ファンとして+1人、発信者として+1人、

微力ながらも、私なりのやり方ではあるけれども、絶対に応援しています。☀️

 

 

 

途中からメインがぶれたような