バレンタインデー好きやねん
本日2/14はバレンタインデー。男性の私ですが、バレンタインは好きです。
なぜなら、百貨店が開催する、バレンタインのフェアが好きだから。
そして、バレンタインのフェアに並ぶ世界各国の有名店のチョコレートがただただ美しいから。
それだけです。
学生の頃は女子の多い美術部にいたり、彼女がいたりして、定期的にチョコをもらったり、逆にあげたりしましたが、社会人になったら特に何かあるわけでもなく…
しかし今年は、彼女もいない＆あげる相手もいない中、百貨店の催事場を3箇所巡り、バレンタインを堪能してきました。
そして買ってきました。チョコを。それもとびきり大人かわいいパッケージのものを。
ちなみに私、チョコは歳を重ねるにつれて食べなくなっているのですが、せっかく百貨店に行くのだから美味しく食べようと思いました。それも、お酒、ウイスキーを合わせて。
合わせるウイスキーは「白州」。ノンエイジですが、自宅にあるお酒の中で一番高額な一品です(7~8000円くらい)。ドンキで購入しております。
ネットで調べたら、こんな記事が。
「白州」は、柑橘類を思わせる、森の若葉のようにフレッシュな香り、軽快なキレの良い味わいが特長。そんな「白州」には、オレンジなどの皮を砂糖漬けしたものをチョコレートで包んだオランジェットがオススメです。オレンジピールの爽快な酸味と相性抜群ですよ！
とのことだったので、オレンジをチョコでコーティングしたものを中心に物色。
購入したのは小田急百貨店で、Chocolat BEL AMERのもの。かわいらしいパッケージに惹かれました〜。なんというか、普通の男性がかわいいと言わない感じのかわいさ(伝わるかな？)
(ここまでデザート前の晩酌中)
食べてみると、もうめちゃくちゃ美味しい…
買うところから食べるところまで、どこまでも上質な時間です。
ホワイトデーってバレンタインデーよりも地味なので、世の中的な盛り上がりもイマイチです。
どうせなら、お返しする男子(今はバレンタインも女→男に限った話ではありませんが)も手作りチョコ渡したり、百貨店で名店のチョコを選ぶくらいやってほしいものです。
(『月刊少女野崎くん』でも、野崎はバレンタインデーの華やかさと比べたホワイトデーのつまらなさを言及してますね)
